なぜ、市民農園を借りたのか?
2月6日、A市の市民農園の1区画30㎡を借りました。
去年まで庭でやっていた家庭菜園。庭を耕し6㎡の畑でやっていたのだけど、もっと広いところで、もっとたくさんの種類の野菜を作って、年中自分の作った野菜を食べたいなと思ったからです。
東京のはずれの畑の広さは30㎡
畑の1区画の広さは30㎡。
場所は東京都の西にあるA市のJAが運営する市民農園です。
1年間の契約で一区画18000円。1ヶ月1500円程度ってことですね。安い!
早速、1年分の料金を支払い、まずは土の状態を観察に行きました。
わーい。私の畑♪
まず、畑の真ん中にスマホアプリを置き、南北の向きを確認。
土壌の状態を確認
まず、今回確認できたのは以下の通りです。
- pHは7前後
- 表面はサラッとしている
- 団粒構造は目立たない
- 40cm下は硬い層
- 排水は約5分
まず、土の酸度を測ります。
市民農園担当の職員さんは「石灰を撒いたらすぐ植えられます」というけれど、前の借主さんが先月まで使用していたから、酸性に傾いてないんじゃないの?むしろアルカリ性なのでは…?と心の中で思い確認します。
やはり、pHは7前後でした。(家の庭で酢水を撒いた土を測ったら、みるみる酸性に傾いたので、酸度計は正常に機能しています。)
どちらかというとアルカリ寄りですね。

これは石灰は入れなくてOKでしょう。
表面の土は、先日の雪の影響もなく乾いています。
一見すると、一般的に畑らしい畑の土です。
触ると、サラッとした印象。
団粒構造はなさそう。
握ってみると、かたまりますが、サッと触るとホロっと崩れます。


もしかすると、ある程度肥料や農薬も使われてきたのかもしれません。
この時点で、今年の豊作は望めないかと感じます。
何年かかけて、じっくり土を豊かにしてあげましょう。
掘っても、ミミズ一匹いません。
うちの庭のほうが、肥沃とはいわないけれども、むしろまだ健康な土かもしれません。
我が家が建つ前、一帯が畑だったといいます。
庭を掘り起こしたときは、がれき、岩や小石、陶器のかけら、空き缶までも埋まっていました。
でも、20年間、手付かずの雑草の生える庭でした。
掘ってみるとミミズはゴロゴロいましたし、あと、何かの幼虫もゴロゴロしていました。
春にはダンゴムシが植木鉢の下に密集し、ポカポカの暖かい日にはカナヘビちゃんがチョロチョロしています。
カマキリやバッタ、ちょうちょも、もちろんやってきます。
さて、サラッとしている市民農園の土の話に戻りましょう。
スコップで土を40センチ掘り下げ、土の硬さや排水をみます。
MOA自然農法文化事業団の「私にもできる!自然農法入門」という本を読むと、作土の下層、地中60センチまで掘り下げ、確認をするとあったのだけど…40センチ行って、もうすでに土は固く、力を入れても親指の爪が入らない…。

排水はどうだろう。
掘った穴に大量の水をじゃぼじゃぼ入れると、完全に水が浸透するのに5分はかかりました。

これからやることは、土にザクザクと空気入れて2週間ほど経ったら畝立てする予定です。
私の畑ちゃん、これからよろしくお願いします。

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